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わいせつ殺人で無期懲役=裁判員「市民として納得」−静岡地裁支部(時事通信)
静岡県沼津市で女性にわいせつ行為をした上、殺害したとして、殺人などの罪に問われた建設作業員松井健一被告(43)の裁判員裁判で、静岡地裁沼津支部(片山隆夫裁判長)は4日、「刑事責任は誠に重大。命ある限り罪を償わせるのが相当」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。弁護側は懲役18年を主張していた。
判決は、被告がわいせつ行為の発覚を恐れて殺害を決めたと認定。「面識ない被害者に、身勝手な動機で強姦(ごうかん)に劣らない行為をしており卑劣。遺族が厳しい処罰感情を示しているのも無理はない」と指摘した。 一方、計画的でない点など酌むべき事情もあるとし、「有期刑を選択する余地はないが、死刑適用にはなおためらわざるを得ない」と述べた。 判決後、裁判員だった男性は、遺族が出廷して死刑を求めたことに関し、「遺族も被告も市民。自分としては、感情をなるべく排除して考えるようにした」と複雑な心境を吐露。「自分の意見も少なからず判決に反映され、裁判員でなく報道で知ったとしても、市民として納得できたと思う」と語った。 【関連ニュース】 ・ 【特集】裁判員制度 ・ 〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態 ・ 遺族「最も素晴らしい決定」=感極まり、喜びの声 ・ 妻暴行死で夫に実刑=弁護人「裁判員に理由聞きたい」 ・ 誤信殺人の被告に実刑=「責任重い」 ・ NTT西に業務改善命令=顧客情報の漏えい問題で−原口総務相(時事通信) ・ センター試験平均点、15科目でダウン(読売新聞) ・ 法曹養成改革で作業部会=司法試験、法科大学院の実態踏まえ−法務・文科省(時事通信) ・ 書の甲子園 大阪市立美術館で開幕(毎日新聞) ・ <雑記帳>「還暦ジーンズ」を発売 10年間の品質保証付き(毎日新聞)
by fnzd3smmsu
| 2010-02-11 17:05
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